RED WING[レッドウィング] WORK OXFORD "ABILENE" style No.8102
2011年 04月 29日
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復刻されたオックスに
新色が登場
日本企画として作り上げられた8104。
10年ほど前に廃盤になり、今まで復刻はされずいたのですが、
根強い人気で、探していた方も多かったと思います。
そのロウを今回は、少しのマイナーチェンジをしつつ復刻しました。
ミッドソールは、深い色合いに変更され、重厚感が増しています。
ライニング素材も変更されているとの話です。
8104のディーテールを見るのにかかせないのが、
踵部分のドッグテール。
これは、踵上部の半月型をした部分で、ステッチングを
中心よりずらすことで、踵によるすれを防止し、
踵を守りながらも、ブーツの持ちも良くしてくれます。
レザーの質感や、縫製技術などは10年前とは
異なりつつありますが、とても8104に近づけた
嬉しい復刻であることには違いありません。
いつまで生産をされるかは未定となっているようなので、
コレクションとして、置いておきたいアイテムですね。
------Dark Chacoal "Abilene" ダークチャコール「アビレーン」-------
多くの靴メーカーではスウェードの靴に、一枚革を二枚に薄くスライスし、内側の起毛面のみを使う。「スプリットレザー」と呼ばれるこの革は密な繊維層をもつ銀面(皮膚面)がないため、繊維層が粗く強度に乏しい。
レッド・ウィングでは「スプリットレザー」を使用せず、厚手の革をそっくり裏返しにして、革に銀面の内側に、床面を表にした「ラフアウトレザー」を使う。密な繊維層をもつ銀面をそのまま残してある為、頑丈なブーツになる。
「ラフアウトレザー」はかつてペコスブーツに多用されていた。レッド・ウィングを代表する「ラフアウトレザー」の名、「アビレーン」は、ペコスブーツの由来となった町から300マイル離れたところにある町「アビリーン」から名付けられた。
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RED WING[レッドウィング]
WORK OXFORD "ABILENE" style No.8102
29,820-
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0269-23-5368
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by refalt
| 2011-04-29 18:58
| Red wing